ひざサポートコラーゲンというサプリメントの効果はあるのでしょうか。

多くの膝関節用のサプリメントがありますが、このひざサポートコラーゲンは臨床試験を行っており、その論文も提出されています。

【臨床試験の内容】

ひざサポートコラーゲンの臨床試験は、膝関節に何らかの症状がる40歳から78歳までの男女29人に16週間かけて行われました。

15人にはコラーゲンペプチドを含んだもの、14人にはプラセボを摂取してもらいます。

8週間経った頃、コラーゲンペプチドを摂取していた人の方がプラセボを摂取していた人よりも膝の曲げ伸ばしが楽になったという効果があらわれてきたのです。

【効果が出なかったのは】

臨床試験を行った結果、効果が出なかったのは痛みがあるケースです。

膝にすでに痛みがある人は、ひざサポートコラーゲンを飲み続けても痛みが改善することはありませんでした。

プラセボ群とも結果に大差がないことから、痛みには良い効果はないことがわかりました。

【痛みが出る前に飲み始める】

いきなり膝が痛くなることはあまりありません。

膝関節の軟骨は徐々にすり減ってきますので痛みが現れるのもゆっくりです。

痛みが出る前は、関節に違和感を覚えることが多く、その時点でひざサポートコラーゲンを飲み始めることが良いと考えられています。

臨床試験でも、8週間継続した頃に効果を実感する人が多かったので、即効性があるとは言えません。

サプリメントは薬ではありませんので、長く続けることが大切なのです。